【緊急時必見!】タイヤがパンクした時に絶対やってはいけないNG行為3選
【緊急時必見!】タイヤがパンクした時に絶対やってはいけないNG行為3選
突然のタイヤパンクは、ドライバーにとって避けたいトラブルの一つです。しかし、いざという時に誤った行動を取ってしまうと、状況をさらに悪化させたり、危険な事態を招いたりする可能性があります。
今回は、タイヤがパンクした際に「これだけはやってはいけない!」というNG行為を3つご紹介します。もしもの時のために、ぜひ知っておいてください。
NG行為1:刺さった釘をすぐに抜く
動画からの情報:
- 「釘刺さってる」
- 「抜こう」
- 「釘抜いたらダメです。ちょっとこの先全然走れなくなる」
- 「(❌ 刺さっている釘を抜く)」
タイヤに釘やネジが刺さっているのを見つけると、つい「抜かなきゃ」と思ってしまいがちです。しかし、これは絶対NGです!
なぜNGなのか?
釘やネジが刺さっている状態は、ある意味「栓」のような役割を果たし、空気の急激な漏れを防いでくれています。これを抜いてしまうと、一気に空気が抜け出し、その場で走行不能になってしまう可能性が高まります。そうなると、ロードサービスを呼ぶしか選択肢がなくなります。
正しい対処法:
刺さった異物はそのままにして、ゆっくりと最寄りのガソリンスタンドやタイヤ専門店、カーディーラーまで移動しましょう。異物があることで、修理可能かどうかの判断もスムーズになります。
NG行為2:応急修理キットを「完璧な修理」と誤解して使う
動画からの情報:
- 「パンクしたけど修理材あって良かった。これで直そう。」
- 「修理材使うんやったら交換前提になるよ。」
- 「(❌ 修理材を使う) ※交換前提で使用すること」
最近の車にはスペアタイヤの代わりに、タイヤの応急修理キットが搭載されていることが増えています。パンク時にこれを使って修理する方も多いでしょう。
なぜNGなのか?
応急修理キットはあくまで「応急処置」のためのもので、完璧な修理ではありません。修理材を注入すると、タイヤ内部に薬剤が広がり、その後本格的な修理が非常に困難になる、または不可能になるケースがあります。結果的に、タイヤそのものを交換せざるを得なくなることがほとんどです。
正しい対処法:
応急修理キットは、安全な場所に移動するための最後の手段として使用し、使用後は速やかにタイヤ専門店などでプロの点検を受けましょう。そして、交換前提でタイヤの状態を確認してもらうことが重要です。

NG行為3:スペアタイヤの空気圧を確認せずに交換する
動画からの情報:
- 「スペア交換終わったし、これでええか。」
- 「兄ちゃん、空気圧見たん?スペアタイヤは空気圧減ってる事が多いんやからそのままにしたらパンクすんで。」
- 「(❌ 空気圧の確認をしない)」
スペアタイヤに交換すれば一安心、と思いがちですが、ここにも落とし穴があります。
なぜNGなのか?
スペアタイヤは通常、車のトランクなどに長期間保管されています。そのため、定期的な空気圧点検が行われないことが多く、いざ使おうとしたときに空気圧が不足していることがほとんどです。空気圧が低い状態で走行すると、タイヤに過度な負担がかかり、バースト(破裂)や新たなパンク、操縦安定性の低下など、さらなる危険を招く可能性があります。
正しい対処法:
スペアタイヤに交換する際は、必ず空気圧ゲージで空気圧を確認しましょう。もし空気圧が不足している場合は、最寄りのガソリンスタンドなどで適切な空気圧まで補充してから走行してください。適切な空気圧が分からない場合は、車の取扱説明書や運転席ドア付近に記載されていることが多いので確認しましょう。

まとめ
タイヤのパンクは予測不能なトラブルですが、正しい知識と対処法を知っていれば、冷静に対処し、危険を回避することができます。
今回ご紹介した3つのNG行為を避け、もしもの時は焦らず、安全を最優先に行動してください。そして、必ず専門家による点検・修理を受けるようにしましょう。日頃からのタイヤ点検も、トラブルを未然に防ぐ重要な対策です。