総額100万円以下で買える!賢い中古車選び「ミニバン5選」を徹底解説
総額100万円以下で買える!賢い中古車選び「ミニバン5選」を徹底解説
新車の価格が高騰し続ける中、「中古車」の選択肢がますます注目を集めています。特にミニバンはファミリー層を中心に高い需要がありますが、予算を抑えつつ良質な一台を見つけるのは至難の業。
そこで今回は、カーセンサーのデータに基づき、総額100万円以下で買えるおすすめミニバン5選を徹底解説します!「え、この車も買えるの!?」という意外な車種も登場しますので、ぜひ最後までご覧ください。
はじめに:賢い中古車選びのポイント
まず、今回ご紹介する車の選定基準は以下の通りです。
- 年式: 平成23年式以降
- 走行距離: 10万km以内
- 修復歴: なし
- 地域: 関東(※地域を広げればさらに選択肢が広がります)
この条件で検索すると、約1,500台もの車両がヒットします。車種を絞らず広めに見て、気になる車をピックアップしていくのがプロの探し方です。
ミニバンは大きく分けて3つのタイプがあります。
- 背の低いタイプ: シエンタ、プリウスα、ストリーム、オデッセイなど
- ミドルサイズ(5ナンバークラス): ヴォクシー、セレナ、ステップワゴン、フリードなど
- フルサイズ: アルファード、ヴェルファイア、エルグランド、エスティマなど
今回はこの3タイプからバランス良く5台を厳選しました。

【厳選5選】総額100万円以下で買えるおすすめミニバン
1. トヨタ プリウスα
「ミニバンでプリウスα!?」と驚かれる方もいるかもしれませんが、実は100万円以下で狙える穴場中の穴場です。特に7人乗りモデルは、背の低いタイプのミニバンとして非常に魅力的。
- おすすめポイント:
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- 破格の安さ: 10万km超えならさらに安く、70万円台から見つかることも。以前は150万円を切らなかったことを考えると、非常にお買い得。
- 驚異の燃費性能: ハイブリッドならではの燃費の良さは、維持費を抑えたい方に最適。
- バランスの取れた使い勝手: 通勤からお出かけ、荷物の積載まで幅広く対応できる汎用性の高さ。
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- 注意点:
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- スライドドアがない: 小さなお子さんがいるご家庭では、乗り降りの際にドアをぶつけるリスクや利便性の点でデメリットに感じるかもしれません。
- 背の高さが控えめ: チャイルドシートへの乗せ降ろしなど、腰への負担が気になる方もいるでしょう。
- ハイブリッドバッテリーの寿命: バッテリー故障のリスクはありますが、交換修理費用を考慮しても十分安いと考えることもできます。実際には20万~30万km走行する車も多く、思っているほど壊れないという声も。
- こんな人におすすめ: 燃費性能を最重視する方、スライドドアが不要な方、お子さんの乗り降りが自分でできるご家庭、通勤で長距離を走る方、1台持ちで軽自動車以外を検討している方。

2. ホンダ フリード
プリウスαの弱点を見事にカバーしてくれるのが「フリード」。ミドルサイズのミニバンとして高い人気を誇ります。
- おすすめポイント:
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- スライドドアと室内高: 小さなお子さんがいるご家庭にとって安心感のあるスライドドアと、チャイルドシートの乗せ降ろしがしやすい室内の高さが魅力。
- 豊富な台数: 中古市場に多く流通しており、選びやすい。
- 手頃な価格帯: ガソリン車なら50万円以下から、ハイブリッド車も100万円以下で狙えます。
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- 注意点:
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- ヘッドライトの黄ばみ: 初期モデル(平成23年以前)はヘッドライトが日焼けしやすい傾向があります。平成24年以降の後期モデル、特にハイブリッドがおすすめです。
- 塗装の劣化: ホンダ車は塗装が柔らかいと言われることもあり、車庫保管状況や洗車頻度によって状態に差が出やすいです。現車確認が必須。
- 燃費・長さ: プリウスαよりは燃費が劣り、全長もやや短めです。
- こんな人におすすめ: お子さんの送り迎えがメインで近距離走行が多いお母さん、スライドドアと室内高を重視する方。

3. 日産 セレナ (C26型)
5ナンバーサイズのミニバンを代表するセレナも、今や100万円以下で十分に選択肢に入ります。特に平成26年頃からの後期型(C26型)がおすすめです。
- おすすめポイント:
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- 高い居住性: 広い室内空間と良好な視界は、ファミリーでの長距離移動にも快適。全車8人乗りなのも魅力。
- 豊富な選択肢: かつて新車が非常によく売れたため、中古市場には多くの車両が出回っており、装備の良い「ハイウェイスター」やフリップダウンモニター付きなども見つかります。
- お買い得感: 日産の市場状況もあり、同時期のステップワゴンよりも安価に手に入ることが多いです。
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- 注意点:
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- CVT(オートマ)の故障: オートマの故障はセレナのウィークポイントの一つで、修理には40~50万円かかることも。異音など注意が必要です。
- オイル漏れ: 特にC25型に多かったですが、C26型でもオイルメンテナンスが不十分な車両では見られることがあります。
- 保証の重要性: 故障リスクを考えると、購入時には必ず保証付きの車両を選ぶか、保証プランへの加入を強く推奨します。Advanceでは最長3年の保証もご用意しています。
- こんな人におすすめ: 8人乗りが必須の大家族、広々とした室内空間を重視する方、中古車のお買い得感を追求したい方。

4. トヨタ エスティマ (50系)
「元々高かったあのエスティマが!?」と驚く方も多いでしょう。今では100万円以下で良質な50系エスティマが見つかる、非常に魅力的な一台です。
- おすすめポイント:
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- 破格のお買い得感: 新車時はセレナより100万円ほど高かったにもかかわらず、中古価格は同程度。元々のクオリティの高さを考えると非常にお得。
- 広大な室内空間: 3列目を格納して2列目を後方にスライドさせれば、後ろはまるでリビング!キャンプなどでエアマットを敷いて寝ることも可能。
- 走行安定性と乗り心地: 5ナンバーサイズではないため、高速走行時の安定感や安心感は抜群。
- トヨタの信頼性: セレナに比べて故障リスクが低いという声も多く、安心して長く乗れる可能性が高いです。
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- 注意点:
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- 税金・燃費: 2.4Lまたは3.5Lエンジンなので、セレナなど5ナンバー車に比べて自動車税や燃費はやや高めになります。
- 運転のしやすさ: 卵型の独特なデザインは、人によっては運転しづらく感じることも。特に奥さんが運転する場合などは試乗してみるのが良いでしょう。
- こんな人におすすめ: 広大な室内空間で車中泊やアウトドアを楽しみたい方、高速道路での移動が多い方、運転する楽しさも求める方、トヨタ車の信頼性を重視する方。

5. トヨタ ヴェルファイア (20系)
フルサイズミニバンの王様、「ヴェルファイア」の20系も、100万円以下の予算で十分に射程圏内です。アルファードよりもヴェルファイアの方が安く手に入る傾向にあります。
- おすすめポイント:
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- 高級ミニバンを低予算で: かつて人気を博した高級ミニバンが、お買い得な価格で手に入るチャンス。
- 豪華な装備: 電動スライドドア、パワーバックドア、大型ナビ、ハーフレザーシートなど、当時の充実した装備が付いている車両も多いです。
- 圧倒的な存在感: フルサイズならではの迫力あるエクステリアは健在。
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- 注意点:
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- 塗装の状態: 人気の「202ブラック」は塗装が非常に柔らかく、洗車傷やウォータースポット(ウロコ)ができやすい傾向があります。パールホワイトもルーフのクリア剥がれが見られることがあります。現車確認でルーフやボディの状態をしっかりチェックしましょう。
- 内装のダメージ: 家族での使用頻度が高かった車は、シートの汚れや傷、ジュースのこぼし跡などがある場合も。
- 「ヤンキーっぽい」というイメージ: 一部でそういった風評があるのも事実ですが、車に罪はありません。
- 保証の重要性: 高度な装備が多い分、故障箇所も増える可能性があります。保証加入はマストです。
- こんな人におすすめ: 圧倒的な存在感と広大な室内空間を求める方、高級ミニバンに憧れがあるが予算は抑えたい方、多人数での移動が多い方。

中古車購入の際、絶対に忘れてはいけないこと
今回ご紹介したような「お買い得な中古車」を購入する際には、以下の点に特に注意してください。
- 現車確認の徹底: 写真だけではわからないボディの傷、塗装の状態、内装の汚れ、ヘッドライトの劣化などは必ず実物で確認しましょう。
- 保証への加入: 特にセレナやヴェルファイアなど、故障リスクが懸念される車種では、万が一の修理費用に備えて保証加入は必須です。Advanceでは全国対応の長期保証もご用意していますので、ぜひご検討ください。
- 総額の比較: 車両本体価格が安くても、整備費用、コーティング費用、保証費用などが高額になり、結果的に総額が他社より高くなるケースが散見されます。必ず「総額」で比較検討し、納得のいく形で契約しましょう。
まとめ:賢く選んで、憧れのミニバンを手に入れよう!
新車の価格高騰が続く今、100万円以下の予算でもこれだけのミニバンが選択肢に入ります。走行距離や年式、修復歴などの条件を絞り込みつつも、車種の選択肢を広げることで、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。
ご自身のライフスタイルや重視するポイント(燃費、スライドドア、広さ、走行性能など)に合わせて、最適な一台を見つけてください。